朝立ちのメカニズムと睡眠メカニズムは比例する

誰もが経験があるものですが、なぜ起きるのか、どのようなメカニズムで起きるのか、それがわからない人は多いでしょう。

なぜ起きているのか、それがわかれば一つ自分の体について知ることにもつながります。

朝だけに起こるものではない?

朝立ちは朝にだけ起こると思われがちなのですが、そうではありません。実際は朝にだけ起きているわけではないのです。寝ている間に数回繰り返し行われているものです。

勃起は実は寝ている間には何度も起こっているのです。夜中に目が覚めたときも朝起きた時と同じ状態になっているという人はいるのではないでしょうか。朝の睡眠から起きたときに、睡眠のメカニズムによって起きているもの、と言われています。

性的な興奮で起きることもある勃起ですが、それとは別なのです。

性的な興奮とは関係ない

朝から興奮しているから勃起しているということではありません。

人の勃起は二種類あります。性的な勃起と、生理的な勃起があるのです。これらは同じ勃起でも別々のメカニズムで起きていて、性的なものは、性的興奮によって起きているのですが、もう一つの朝や睡眠時に起きているものは、性的な興奮は全く関係ないのです。

これらは別々のものということに鳴るでしょう。

人の睡眠は浅い睡眠と深い睡眠の2つの周期から成り立っています。浅い眠りはレム睡眠と言われているのですが、レム睡眠では目が覚めることも多いですから、朝に起きるときは夜の間に、勃起が維持されていることが多く、それが朝に立っているということになるのです。

レム睡眠とノンレム睡眠

レム睡眠とノンレム睡眠という二種類の睡眠形式がありますが、これらが一定の周期を保って繰り返されて1番のうちに何度も繰り返されているという事実があります。レム睡眠というのは体は休み、脳は動いている状態です。そのために眠りとしてはとても浅く感じるはずです。それに対してノンレム睡眠は脳が休んでいますので、とても深い眠りということになります。

朝にたつという現象、これは眠りが浅いレム睡眠が起きているときに、特定の刺激によって発生しています。レム睡眠とノンレム睡眠の周期は1時間半を1サイクルにして4-5回程度あることが多いでしょう。

男性の場合は朝以外に、睡眠の中で何度も生理現象が起きていてそれは女性との違いかもしれません。浅い眠りで目が覚めるので、その時に勃起していればそのまま起きても維持されるということになります。これが主なメカニズムです。

毎日起きるものなのか?

基本的には体調を反映しているといってもいいですし、健康のバロメーターといっても過言ではないでしょう。ですから毎日健康で体調が悪くなければ起きていることになります。

ストレスが溜まっていたり、もし体調が悪いということであれば毎日は起きないことが特徴です。

日々起きているというのが一般的ではあるのですが、必ずしも毎日ではないこともあるというのが現状です。

ストレスが溜まっていると性的な興奮が起きないこともあります。心身が健康でなければいけませんから、本当に体の、健康のバロメーターといっても過言ではないのです。健康について考えている人は多いかと思いますが、自分の体が健康であるかどうか知る一つの指標として、この勃起があるかどうかをしっかりとチェックしておくといいでしょう。

メカニズムとしては睡眠中に何度も起きていることがわかっています。睡眠中に何度も繰り返されていることで朝起きたときに名残として残っているのです。